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猫助と愛猫サスケの猫ごはん安全性チェック

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ウェットキャットフードの種類(総合栄養食)

1.総合栄養食とは

ウェットフードの中には「総合栄養食」と表記されているフードがあります。
総合栄養食とは、一言でいうと、綺麗なお水と一緒に与えるだけで十分な栄養が摂取できるフードのことを指します。
猫の健康を考え、タンパク質や脂質、カルシウム、マグネシウム、リン、カリウム、ナトリウムなど、重要な栄養が含まれていることが特徴です。
また、総合栄養食には、子猫用や成猫用、シニア猫用などといった、どの成長段階の猫に与えれば良いかに関する記載が必ずされています。
猫は、成長段階によって、必要な栄養の量が変わってきます。
総合栄養食だからといって、成長段階の表記を無視して適当に与えてしまうと、栄養失調や、逆に栄養の過剰摂取の原因になる可能性があります。
なので、総合栄養食を与える場合は、自分の家の猫に合った成長段階のフードを与えましょう。

2.総合栄養食は試験にパスしないと売り出せない

日本の場合、総合栄養食として売り出すには、ペットフード公正取引協議会が設定している下記ふたつのうち、どちらかの試験を選び、パスしなくてはいけません。
各メーカーがそれぞれ責任を持って、試験の実施をしています。

2-1.分析試験
製品の分析を行い、定められた栄養基準と比較をしてクリアできているか確認します。
試験の際に使用する栄養基準は、AAFCO(全米飼料検査官協会)という公的な機関で定めた基準を採用しています。
AAFCOは、主にペットフードの栄養基準や、ラベルに表記のガイドラインに関するルールを設定・共有している機関です。
最新の栄養学や研究によって、必要な栄養はどれくらいなのか、成長段階や健康状態も考慮した上で割り出し、栄養基準を発表しています。

2-2.給与試験
実際に、猫へのフードの給与実験を行い、安全性を証明します。
ただし近年、この給与試験を行っている企業は減っている一方です。
ペットフード公正取引協議会によると、2015年の段階で、国内の企業で給与試験を行っている企業はないと発表しています。

3.海外製ウェットフードの総合栄養食について

日本ではなく、海外が原産国のフードの中には、上記の基準をクリアしているものの「総合栄養食」と表記していないフードもあります。
また、そのようなフードには英語で以下のように表記されている場合があります。
・complete feedやcomplete pet food for cats(完全な猫用フード)
・complementary pet food for cats(補完的な猫用フード)
(引用:https://www.tamaone.jp/ext/wetfood.html)
このように、国によっては「総合栄養食」とは書かず、別の表現を使っているフードもあるのです。

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