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猫助と愛猫サスケの猫ごはん安全性チェック

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キャットフードの製造方法

1.ドライフードの製造方法

ドライフードは、加熱と加圧によりフードの形を作っていく「押出成形」での製造が一般的です。
ドライフードの詳しい製造工程について順に説明していきます。

1-1.原料を混ぜ合わせて蒸気で加熱
原材料を混合し、生地を作っていきます。原材料によっては、パウダー状に粉砕した上で混ぜ合わせる場合もあります。
生地ができたら下準備として、蒸気を使って100℃まで加熱します。

1-2.押出成形機でさらに加熱
エクストルーダーと呼ばれる押出成形機で、フードの生地を120~160℃まで加熱し、そして加圧します。
この時、激しい加熱により、原料に含まれているデンプンの糊化やたんぱく質の変性等の変化が見られます。
そして、押出成形機の出口から出てきたフードは、均等のサイズに切り分けられていくのです。
この押出形成は5分程度の時間で完了してしまいます。

1-3.乾燥
加熱が終わったばかりのフードはまだやわらかい状態なので、オーブン等を使用し乾燥させ、水分を飛ばします。
この工程を行うことによって、常温でも保存ができるフードになるのです。

1-4.冷却
温かい状態のフードを冷却します。
フードによっては、この後に記述するサプリメントのコーティングが終わった後で、冷却することもあります。

1-5.サプリメントのコーティング
これまでの高温での加熱作業により、いくつかの栄養素が失われてしまっているので、サプリメントの塗布を行います。
具体的には、タウリン、ミネラル、ビタミンなどが塗布され、他にも、猫がフードを喜んで食べる工夫として、油脂やたんぱく加水分解物などの吹き付け作業をします。

1-6.袋詰め
自動計量機を使用し、フードを袋に詰め、密閉します。
最後に、消費期限を記載すればドライフードの完成です。

2.ウェットフードの製造方法

缶詰やレトルトにパッケージされて売られているウェットフードは、基本的に人間用の缶詰やレトルトと製造方法は一緒です。
どのように作られているのか、以下工程を説明していきます。

2-1. 原材料の下準備
まず原材料となるお肉や魚の下準備として、洗浄を行います。
魚などの場合は洗浄後に、内臓や頭を取り除きます。
(※魚肉の場合、100℃の熱で蒸した後、皮や中骨を取り除く)

2-2.原材料を混ぜ合わせて缶に入れる
下準備が完了したら、ドライフード同様、素材によっては粉砕を施し、原材料の混ぜ合わせをします。
混ぜ終わった原材料は、機械により自動で計量されて、缶に詰められていきます。

2-3. 加熱殺菌
缶やレトルトの中の空気を抜いたら、パッケージを完全密封して、加熱殺菌を行います。
加熱殺菌が完了したら、水ですぐに冷却をします。
冷却を行うことにより、加熱後も品質を保つことができるのです。
このような工程を踏んで、ウェットフードが完成します。

3.キャットフードの製造で決められていることは?

安全なフードを飼い猫に提供するために、キャットフードを製造する際は以下の項目について記載をするよう、環境省が義務付けています。

・目的または用途(キャットフードであること、総合栄養食であることなど)
・内容量
・賞味期限
・原材料
・給与方法
・製造社の所在地など
・成分表

これらの情報を見ることによって、信頼できる安全なフードかどうかが判断できるので、猫にフードを与える前にこの記載を必ずチェックしておきましょう。

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